書籍情報
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★キリスト教、今さら聞けないマジな疑問―聖書周辺の現代的トピック、科学、進化論、いのち、尊厳、離婚、性の多様性、自由、信教の自由、真理、無神論、人間の責任、環境倫理、親子、奇跡、いやし、信じる
(kindle版、ペーパーバック、2024年)
キリスト者でない人から質問され、キリスト者も疑問に思っている。それでいて今さら聞けない、聞いたら何か言われそう…… キリスト教周辺の現代的話題を取り上げた恵みフォーラムチャンネル講話集
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イエスの教えは現代にも効く―フムフムと読める山上の説教
(kindle版、ペーパーバック、2024年)
恵みに生きるとはどういうことか。2000年前に語られた「山上の説教」は現代に生きるわたしたちにも意味を持つ。YouTube「恵みフォーラムチャンネル」で配信した講話8篇を書籍にまとめた。
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あなたの神は厳しすぎる―神イメージ理論からの緊急提言 カワムラ文庫 Kindle版
(kindle版、ペーパーバック、2023年)
「カミサマ」と言っても、その実態は人によってかなり幅があり、どういう神さまをイメージしているかで、生き方と信仰が変化することがわかってきている。神さまの八つのイメージについて、「恵みフォーラムチャンネル」で取り上げた講話11篇をまとめた。
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詩篇二三篇と聞くとどういう風景をイメージしますか―私たちが見た神の民の世界
(kindle版、ペーパーバック、2022年)
旧約聖書の中で最も親しまれている個所の一つ詩篇23篇を、10回にわたってわかりやすく解説。旧約の遊牧民の背景を意識しながら、その古代文書が現代に生きるわたしたちにどういう意味を持つのかを新しい視点から説き明かす。
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ボクはこんなふうにして恵みを知った クリスチャン・ホームのケース・スタディ
(いのちのことば社、2020年)
キリスト教の環境で人格形成をするとはどういうことか。今まであまり光が当たらなかった二世、三世の心理的な発達プロセスについて問題提起。
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牧師・教会リーダーのためのメンタルヘルス
(いのちのことば社、2019年)
牧師や教会奉仕者が直面する問題を取り上げ、なぜ疲れてしまうのか、どのように受け止めていけば良いのかを考察。
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神さまイメージと恵みの世界
(いのちのことば社、2018年)
「カミサマ」といっても実はいろいろなイメージで取り込んでいて、それが生き方や信仰に影響を与えている。日本における神さまイメージ研究の集大成。
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ヨブ記に見る試練の意味
(いのちのことば社、2017年)
ハロルド・クシュナーの見解をもとに、ヨブ記を文脈的にもう一度読み直し、「試練に遭うのはその人の罪が原因なのではない」という聖書のメッセージを明らかにする。心理臨床の角度からも論じた。
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“聖書読み”のコツ
(いのちのことば社、2015年)
聖書はどのような書か。聖書はどのように読んだらよいか。文脈を大切に聖書を読む方法を紹介。帰納的聖書読解法入門。
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神さまイメージ豊かさ再発見―聖書から心理臨床まで
(イムマヌエル綜合伝道団出版事業部、2013年)
人が神さまをどのように心の中に取り込んでいるかということは、その人の生き方や対人関係に影響を与えている。聖書の視点から心理臨床的な神さまイメージ研究までを紹介。
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『恵みの風景~みことばに「私」を問う』
(イムマヌエル綜合伝道団出版事業部、2016年)
聖書のことばをとりあげて思い巡らしをしたエッセー集。機関誌に掲載されたものを加筆・編集。
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恵みを知らないクリスチャン
(ディビッド・シーモンズ著、イムマヌエル綜合伝道団出版事業部、2004年)
神学で恵みを知っていても、それが自分の実感になって行かない。人格形成のプロセスで「恵みでないもの」を受け取っているのではないかと問題提起。
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子供服を着たクリスチャン
(ディビッド・シーモンズ著、イムマヌエル綜合伝道団出版事業部、2002年)
クリスチャンでありながらパーソナリティーの中に依然として残っている「子ども」に着目し、クリスチャンの成長を妨げている幼児性とは何かを具体例を挙げて解説。